子どもたちの将来を見据え、「確かな技術」と「考える力」、そして「人間力」を育てます。

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バオムの育成

  1. 適正人数、時間に設定されたカテゴリー設定
  2. “サッカー”を指導します
  3. サッカー指導以外にもこんな指導に力を入れています。

世界基準に合わせた適正時間と人数での活動

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当クラブは、世界標準とされる適正人数、適正時間の中で練習や試合を行っております。子どもたちが効果的な練習を行うためには、集中力と体力を最後まで持続させる必要があることから、「適正時間」と「適正人数」のバランスは練習環境において最重要となります。

時々「うちのチームでは4、5時間練習しています!」という声を聞きますが、その子たちは到底最初から最後まで集中力と体力は維持できていないと思います。そういった練習環境はスキルアップに繋がらないだけでなく、様々な成長の時期を迎えている子どもたちにとって良い影響を与えません。疲労は体の成長を妨げます。過度の追い込みは心の成長を妨げます。サッカースキルだけでなく、ヒトとしてしっかり成長できるよう適正時間の中練習を行い、オフはオフでしっかり取るようにしております

また、適正人数という話では「シュート練習3回しか回ってこなかった」、「試合少ししか出れなかった」というケースが良く見受けられます。それでは、子どもたちもサッカーが面白くならないですし、うまくはなりません。

そのようなことから当クラブでは、子どもに集中させるのではなく、集中力を切らさないように練習のリズムにこだわり、例えば子どもたちの様子を見ながら集中力が維持できている時はあえて給水時間を省いたり、急な人数変更に合わせトレーニング内容を変えたりと常に子どもたちがサッカーに集中している状態を継続させるために環境の工夫もしております。適正人数という観点から各学年ごと入会にあたっての人数制限を設けております。

 

“サッカー”を指導します

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そりゃ当たり前だろ。と思った方。

日本サッカー育成界において、今日どれだけのチーム、スクールでサッカーを教えられているでしょう。例を挙げさせて頂くと、お母さんたちが料理教室に通っているとして、「包丁さばきばかり指導を受けて料理が上手くなりますか?」、「とりあえず塩と胡椒で味付ければよいなんて習って上手くなりますか?」サッカーの育成現場ではこのような事がありふれています。「コーンドリブルや対面パス、壁パスシュート、リフティング等の技術練習を多く行う練習風景」、「とりあえず前に蹴っとけ!エースの誰々に渡せ!という試合風景」子どもたちのサッカーレベル、サッカー脳が育つわけがなくサッカースキルの上達はするかもしれませんが、それはあくまで試合の中では発揮されません。

日本の子どもたちの半分くらいしか、練習や試合をしていないヨーロッパの子どもたち。年齢が若い頃(未発達のころ)は練習量の多い日本も対等に戦えますが、日本代表になってみるといかがでしょうか?答えは皆さんご存知の通りです。「量やればよい」という考えは全く当てはまりません。

当クラブでは、ほとんどの時間を動きのある練習としており、練習のための練習は行いません。また、サッカー先進国では当たり前ですが1つの練習に複数のテーマを組み込み量やらずとも同じ時間で複数のスキルを身につけられるよう心掛けています。

最後に・・・。日本の子どもたちの大半が知らない、また勘違いしていること2つ。

ドリブル技術=相手を交わす技術

守備力=1vs1(対人)の強さ

この2つの考えは大きな間違いです。サッカー先進国では全く違う角度から指導をしています。この2点は特に子どもたちの成長の妨げとなるところです。詳細が聞きたいと言う方はぜひ体験時に聞いてください。

 

サッカー指導以外にもこんな指導に力を入れています。

1・栄養指導

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サッカー指導以外では最も力を入れている指導になります。

「栄養補給」「疲労回復」「身体強化」主にこの3点を徹底し、試合後には必ず補食を取らせています。

また、子どもたちのコンディション調査も定期的に行い、活動があったの日の食事や試合前の食事についても専門家の講師にご協力を頂き、指導を行っております。その成果もあり、調査を通じて多くのご家庭から「風邪を引かなくなった」、「朝ダルそうなことが減った」といった成果報告を頂いております。

2・自立指導

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私たちが育成理念の一つに掲げている「人間力の育成」には子どもたちの「自主自立」が重要となります。当クラブでは、サッカーの活動中は、基本的に保護者様から子どもたちが離れて行動ができるよう心掛けています。試合の移動はコーチと共にチームで移動をします。夏と冬には合宿にも行きます!1年生でもしっかり自分で試合に行って、着替えて、帰ってこれるようになります。

余談ですが、準備は自分ですることと徹底しているため、忘れ物があったりしてもママのせいにはできません。ママのせいにすると恥ずかしいのでみんな自分の準備不足を認めます。笑

3・サッカーテクニック以外の指導

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サッカー選手の能力は「テクニック(個人スキル)」「タクティクス(戦術)」「フィジカル(フィットネス)」で構成されています。どれかだけに特化した練習を重ねてもサッカー選手としてプロへはいけません。

その中で、一番厳かになってしまっているのが「フィジカル(フィットネス)」です。持久力、筋力、俊敏性、柔軟性、コーディネーション能力などの分野になります。

これはサッカースキル以上に成果が出るまでに年月がかかり、計画的かつ継続的にやっていかなければなりません。そのため時間が限られたサッカースクールの練習内ではなかなかこの分野に時間を割くのは難しいとされています。

また、もう一つこの分野を指導に取り入れることが難しい理由は、テクニック以上に小学生の子どもたちには個人差があるからです。

わかりやすく言うとものすごく体力がある子とない子では同じ練習ができません。(やったとしても効果的ではありません)筋力や柔軟性にも個人差はあります。

そういったこともあり、個々でアプローチをしなければならないという難しさがあるのです。

当クラブでは、あらゆる工夫を入れて計画的に指導を行っています。体力の向上はもちろん、足の速さ、怪我の防止にもつながっていく分野なのでとても重要です。

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